シンウルトラマン [行ってきました]
朝から久々に映画鑑賞に行きました。
「シンウルトラマン」
映画館で観るのが、久しぶり過ぎて、
チケットの買い方さえ分からない（笑）
入場人数もずいぶん制限しているし、
感染対策も徹底してるみたいで、映画業界も大変ねぇ。
ウルトラマン世代ではないので、
なんとなくしか知らないけれど、
ゼットンとか私でも知っている怪獣が出てきたし、
全く知らなくても、楽しめました。
総監修が庵野秀明氏なので、
至る所でエヴァンゲリオンがチラつく（笑）
怪獣のフォルムとか、使徒っぽい。
出演者の演技もどこか棒読み、、、まではいかないけど、
空々しい感じなのは、演出なのかなぁ。
それで昭和感を醸し出してるとか？
昔の深追いしない中でのフィクション物語を、
現代に落とし込んでるから、余計空々しい感じがするのかも。
でも、それが分かった上でも、うまく落とし込んだなぁとは
思いましたよ。
あと、やたら出演者の顔のアップが多かったけど、
オリジナルのウルトラマンがそんな感じだったのかな?
なにせ、本家をあまり覚えてないから、
比較できないんだけど、、、、
これらの事の積み重ねで、
昭和感が増してる気がする。
竹野内豊の声の良さが、すごく引き立ってた（笑）
ウルトラマンって、あんなにキビキビした動きをしないんでしだっけね。
空を飛ぶときはものすごく姿勢良いのに、
戦う時はなんかモソッとしてて、ノソノソって感じ。
そこがものすごく斎藤工っぽくって、
もうウルトラマンっていうより、中の人も斎藤工？っていうぐらい。
ある意味、ピッタリの配役だったのかなぁと。
そんなわけで、
本家ウルトラマンをあまり知らない私でも、
いろいろな角度から楽しめました。
そのあと、さささっとランチで
新規開店したらーめんを。
ポルチーニの香り香る塩ラーメン
醤油もあります
そして、もぐのおやつと主食の餌を大人買い。
これで当分食べるものには困らないよ。
もぐの主食の餌は、
それなりに良いお値段のもの。
数代前の子がお腹が弱くて、通っていた動物病院でお薦めされたもので、
お値段の甲斐があったのか、どの子も平均寿命の2年は全うしてくれます。
なので、それ以来どの子もこれを食べてもらってます。
まあ、みんな嬉しそうには食べませんけどね。
良薬口に苦しで、おやつの様に食いつく事はありませんが、
食べないってことはないので、イヤイヤでも食べてます。
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