歩け歩け運動。 [行ってきました]
週末、家にいると、
ついつい、何かを食べてしまうので、
日々肥える(笑)
なので、今日は前から気になっていたパン屋さんまで、
徒歩で行ってみることにしました。
ランニングは出来ないけど、ウォーキングなら。
家からだいたい徒歩45分くらい。
携帯のマップアプリを使うようになってから、
知らないところを歩くのは、お手の物。
しかし、今日はお天気が不安だったので、
折りたたみの雨傘を持って出たら、
カンカン照り。
日傘にすれば良かったと、ちょっと後悔。
仕方がないので、雨傘で陽を避けて歩きました。
レブレッソ
カフェ併設なので、
一休みして帰ろうかとも思ってましたが、
甘かった、、、。
カフェは待ってる人、多数。
お目当の食パンをテイクアウトして、
帰ることに。
水分は、ペットボトルを持っていたので、
道すがら水分補給をしながら歩きました。
帰りは、特に急ぐこともないので、
途中の商店街などをショッピングをしながら、
店内のクーラーで涼みながら(笑)、
2時間ぐらいの旅でした。
買ってきた食パン
1.5斤で650円
まあまあお手頃。
大阪発のお店みたいです。
早速、お昼に頂きました!
まずは焼かずにそのまま。
うん、ほんのり甘か、ミルクの風味。
あとは厚切りトーストにして、
ピザソースと玉ねぎとハムとチーズで、
厚切りピザトースト!
ふかふか厚切り、美味しいーー!!
夜はフランスで買ってきた、
エシレバターで食べようっと。
(楽しみ〜)
にわかラグビーファン。 [つらつら。]
今日はワールドカップラグビーの日本戦。
相手は 世界ランク2位のアイルランド。
これは、、、、と、自宅で観てました。
先制トライもされて、あーあ、思いつつ見ていたら、
前半終わって、点差があまり開いてない。
おお。
これは逆転あるかも。
動きもなんとなく、日本の方が良さそうだし、
と期待が膨らみます。
そして、後半、とうとうトライ!!!!
完全ににわかラグビーファンと化し、
盛り上がりました!!
すごいですね。
会場の一体感も後押ししたはず!
最後の1分半はハラハラして長かったけど、
とっても感動しました。
なんだろう、
見終わった時、清々しい。
次も頑張れ、日本!!
夕飯は、キャベツと豚肉のワイン煮。
安いワインを買ったら、
ちょっと私の好みじゃなくて、
飲まない感じなので、
煮ちゃおうと。
ワインと野菜の水分だけで煮てるので、
ワインの酸味かな?
キャベツがザワークラウトぽくなってて、
お肉もあっさり食べれる!
今夜も美味しくいただきました。
もぐさんは、最近隅っこがお気に入りみたいで、
リアルすみっコぐらし(笑)
ある時は筒にも詰まってる。
あ、見つかった。
寄り過ぎです(笑)
相変わらず、2人で仲良くやってます。
無料コーヒー。 [つらつら。]
今日のお昼休み。
自席でお弁当を食べていたら、
お昼を買いに出た同僚から、
「スタバでアイスコーヒー無料配布してるよ」
とのラインが入り、
お弁当を食べ終えて、見に行ってみたら、
本当に配ってて、列が出来てた。
しっかり並んで、もらいましたよ。
太っ腹ねー。
食後のコーヒーとして、
美味しくいただきました。
栗ごはん。 [つらつら。]
気がつけば、随分過ごしやすい日が増えて、
秋本番になってきました。
そろそろ食べたくなる、秋の味覚。
栗ごはん!!
今日はまっすぐ帰宅して、
栗ごはんを作りました。
おこわの様なモチモチ食感も好きなので、
もち米も入れたいけど、
少量のもち米って売ってないのよねー。
そこで、切り餅を1こ入れると、
おこわの様になるという情報を得て、
今日は切り餅で挑戦!
炊き上がりは、お餅が溶けてドローっとなって、
失敗したか?と思いましたが、
全体をざっくり混ぜて、10分蒸らしたら
ちゃんと出来てた!!!
栗ごはんに合わせるおかずは何が良いかと、
日中悩みに悩んで、
鮭のホイル焼きにしました。
家でお魚料理をするのは、久しぶり(笑)
キノコをいっぱい入れて、
バターを落として、フライパンに並べ、
水を少し張って蒸し焼きで15分。
お魚フカフカ。
キノコの旨味がドバーッと出て、
絶品です。
(安い)白ワインも買ってきたので、
秋の晩酌出来上がり☆
秋の味覚、最高!!
2019 フランス旅行 ~お土産編~ [つらつら。]
今日は、フランスで買ってきたお土産をご紹介しましょう。
今回は、ワインとバターを買ってきたくて、
そのための梱包材なども、日本から持って行ってました。
事前にネットで、色々な方法を試した方のブログなどを参考にして、
やってみました。
まずは、リースリングワイン。
液体を機内持ち込みできなくなってから、
ワインを持って帰るのに、手荷物にできないので、
どうしてもトランクに入れなくてはならず、
乱暴に扱われても大丈夫なように厳重に梱包する必要がありました。
日本から、
(サイズ的に入るかわからなかったけれど)
日本酒の空き箱、
緩衝材のぷちぷち
新聞紙、
大き目なビニール袋
を準備していきました。
瓶に新聞紙を巻き、
万が一割れてた時の被害を最小限にするため、
ビニール袋に入れた上で、プチプチで巻きました。
それを日本酒の箱に入れて、とりあえず梱包は完成。
後は衣類でグルグル巻きに包んで、
トランクの真ん中へ入れました。
周囲も衣類でふっかふかにしました。
この方法で、無事に割れずに持って帰れました。
もう1つ。
エシレバター。
日本で買うと、何千円もするのに、
スーパーで買うと400円くらいなので、
ぜひとも買って帰りたいと思い、
帰国の前日、スーパーでバターを買って、
ホテルの人に頼んで、保冷材と一緒に冷凍してもらいました。
これをジップロックに入れて、
冷えピタシートを貼った上に保冷材を乗せて、
新聞紙で包み、保冷袋へ。
それをまた新聞紙とタオルで包み、
再びジップロックに入れて持って帰ってきました。
結局、空港で荷物を預けるまでの
6時間ほど持って歩き、
日本についてからも家で開封するまで2時間ほどありましたが、
保冷材は溶けていましたが、
しっかり冷たさは保ち、無事でした。
(溶けてドロドロってことはなかったです。)
こんな形で固形は保ってましたし、たぶんまだ凍ってました。
どちらも大成功で持って帰ってこられました。
この2大お土産の他、
これだけのお土産を買いました。
アルザスのお土産はこれ
後はスーパーで調達したお土産
そして、空港の免税店で買ったトリフ塩
トランクは、13キロあったし、
その他に手に持つは大きなボストンバック1つになったし、
良く持って帰ってきたなぁと、自分でもびっくりです。
一番大変だったのは、自宅の階段でしたね。
2Fまでもちあげるのに、一苦労しました。
近場の友達にはだいたい配り終えましたが、
まだ半分くらいは、残っているかなぁ。
会う機会を作って、配るまでは終われない~~~~(笑)
乳がん検診。 [行ってきました]
3年前から診てもらっている、
乳がん検診の病院へ、1年検診に行きました。
エコーを取って、まあ、色々あるけど、
1年後の検診までの経過観察続行ですって。
良かった。
3年前、乳房腫瘤が見つかって以来、
怖い思いもしたけれど、
おかげてエコーの結果を怯えずに聞けるようになったし、
前向きに検査に臨めるようになったから、
これからの人生においては、大きな進歩になってます。
検査の後は、いつもここを通って帰るのもお約束。
こんな新しい美術館?も出来てた。
サクッとランチを済ませて、
ちょっとお散歩。
ラグビー熱、きてますね。
私も、大泉さんのドラマを観ていたので、
全く興味のなかったラグビーですが、
金曜日の日本対ロシア戦、見ちゃいました。
詳しいルールは分かりませんが、
ドラマで美味しいとこどりで、掻い摘んで試合を観てたので、
行けー!!!とか、タッチダウンとかは分かり、
ちょっと盛り上がりました!
スクラム組んだり、ボール抱えてぐちゃぐちゃになるのは、
未だによく分からないけど(笑)
でも、なんだか男らしくてイイ。
帰りに銀座に寄って、
ハロウィンドーナツ買ってきちゃいました。
可愛い。
2019 フランス旅行 ~レンヌ~ [行ってきました]
本日最終日。
帰国の日の朝です。
チェックアウトまで、レンヌの街を散策することにしました。
レンヌの大聖堂を見たくて、見に行きましたが、
9時半開館なのに、1時間も早く着いてしまい、
その周辺をまずは見て歩くことに。
木組みの建物がちらほら
教会がとっても多い街ですね。
こういう所はヨーロッパっぽい。
そろそろかな?
これがレンヌの大聖堂
開館直後に入ったので、ほぼ1番に入館。
中に入って、驚きました。
宮殿みたいな豪華な内装。
絢爛豪華です。
ちょっとした美術館の様です。
そして何より、この空間を一人占め状態です。
ミイラ(たぶん)もありました。
ステンドガラスもきれい
宝物品も見せてもらいました。
細かい彫刻です
祭壇も素敵です。
とても見ごたえのある大聖堂でした。
こんなに豪華な内装の教会は、そうないですよ。
これは早起きしてでも、一見の価値がありました!
この後は、友達はスーパーで買い物をしたいというので、
別行動。
私はまたスーパーへ行ってしまうと、いっぱい買ってしまうので、
パス。
すでにトランクには入り切らなくなってますからね。
ってことで、1人で街をぶらぶら。
市場を発見。
カニのレリーフがありました。
入れるのか分かりませんでしたが、
結構人が入っていくので、私も着いて行ってみました。
マルシェだ。
カラフルな野菜がいっぱい
野菜だけでなく、お肉、お魚、パン、チーズ、
なんでもありました。
私は、パン屋さんでクロワッサンとカヌレを買ってみました。
サクサクのうちに食べてみればよかったのですが、
時間がなくて、食べた頃にはしっとりしてました(笑)
カヌレは久しぶりに食べましたが、美味しかったです。
ホテルに戻り、最後のパッキングをして、
さあ、空港へ出発です。
レンヌの駅のパン屋さんで、お昼を調達。
TGVのホームで電車を待ちます。
荷物はトランクからはみ出て、一袋増えました。
まあ、想定内ですけど。
TGV来ました!
無事乗車して、ランチタイム。
ただのハムチーズサンドなんですけどね。
美味しいんだよなー。
モンパルナス駅に着いたら、
そこで、空港への直通バスに乗り込みます。
しかし、モンパルナス駅がよく分からなくて、
バス停も見つからなくて、四苦八苦。
本当はここで、モノプリの大型店舗で買い物をする予定でしたが、
バス停を探すのに手間取り、見つけた時には、
ちょうどバスが来ていたので、かなり早い便ですが乗ってしまいました。
チケットはバスの運転手さんから直接買えたし、
担当のお兄さんたちがノリが良く、色々と教えてくれたので、
後の便にするって言いだせなかったっていうのもあるんだけど。
かなり空港には早く着くなぁ。
バスから見た、パリのリヨン駅。
無事に空港へ到着。
フライト時間まで、5時間近くあるので、
別の乗り場で保安検査を受けて、免税店を巡り、
最後のお土産を物色。
トリフ塩が欲しくて、探し回りました。
空港で買えるという情報はゲットしてたので、
無事に見つけました。
そして、自分たちの深夜便のフライトの乗り場は、
電車に乗って行く離れたところ。
時間が早いから、誰も居ない電車。
ここでも免税店巡りをして、
お財布に残ったコインを消費するため、
スタバでコーヒーや甘いものを買って、
フライと時間まで待ちました。
そういう人、結構いましたね。
みんなお疲れの模様。
夜も更けてきて、
そろそろフライトです。
帰りはエールフランスで羽田まで直行便。
機内では、2食のごはんが出ました。
夕飯はカレー。
安心のカレーと思いきや、んんん???というお味(笑)
チーズやヨーグルトは美味しい。
朝ごはんは1択。
スクランブルエッグとは言いがたい、
なんとも形容しがたい卵がね・・・・。
右のヨーグルトかと思ったものは、擦りおろしリンゴ。
エールフランス、サービスはそれほど悪くないし、
料金的にも安心価格で嫌いじゃないんですが、
食事に関しては、いつも一風変わったものが出ます。
20年前に初めて乗ったエールフランスでも、同じことを思ったので、
そういう文化なのかなぁ。
そんなフライトで(笑)、
無事に羽田空港に18時半ぐらいに到着。
空港に到着したら、京急がトラックの事故で運休していることを知り、
おっと、、、と思いましたが、なんとか動いている区間で帰れたので、
一安心。
ちょっといない間に、日本では大きな事故やらゲリラ豪雨で
大変なことになっていて、びっくりでした。
携帯で、日本のニュースも見てたつもりだったんだけど、
浦島太郎状態でした。
久々の5泊7日のフランス旅行。
パリなどの中心部は避けて、
アルザス地方というのんびりした街を巡るのは、
とっても良かったです。
ストラスブールからレンヌ・モンサンミッシェルと。
ほぼフランスを横断するという長距離移動もしましたが、
つたない英語とちょっとしたフランス語でなんとかなりました。
自画自賛ですが、自分の危機回避能力、ちょっと腕を上げたなと(笑)
そして、今回も色々な人に助けてもらって、
人の優しさに触れた旅でした。
一方、一緒に行った友達は、
日ごろのストレスのせいか、歳のせいか、
激しい思いこみ、頑なさ、そして心の余裕のなさに、
ちょっと手を焼きましたが、
人の振り見て我が振り直せだなと、肝に銘じました。
やっぱり心の余裕がなくなると、人の気持ちを慮ることも出来なくなるし、
柔軟な考えもできなくなるんだなと実感。
この旅行で少しでもストレスを解消して、
以前の様に戻ってくれるといいんだけど。
色々な意味で、
得るものが多い旅行となりました。
2019 フランス旅行 ~モンサンミッシェル 2~ [行ってきました]
教会内部の見学を終えて、お昼を食べようと思ったのですが、
行こうと思っていたお店が、満席・・・。
お店内では待てないとのことなので、時間を置いてからまた来ることにして、
少し外へ出て休憩することにしました。
外へ出たら、かなりお水が引いてる!!!!
渡ってきた端の周囲の水がないんですもの。
座って、おやつのポテトチップなどをつまんでいたら、
欲しそうな視線を頂きました。
↓
すごくかわいい声で鳴くんです。
でもね、君たちにあげると、いっぱい集まってきそうだし、
カラスもいるから、余計怖い。
ごめんねー。
あげられない。
そんな鳥たちのやり取りをしつつ、
ボケーっと永遠に広がる景色を眺めて過ごしました。
なんかホッとする時間です。
そろそろ空いたかな?と
様子を見に行きます。
相変わらず、お土産さんの道は人がいっぱいです。
お店はこの看板が目印のクレープ屋さんです。
お土産屋さんの奥の階段を登った2階にある、
アットホームなお店でした。
ハムとチーズのガレットと
クレープのコーヒーアイス添え
と、しょっぱい系と甘い系を友達をシェアしました。
そして、ここの名物のシードルもオーダー。
こんなカップで来るのが、伝統なんだそうで、
カップでたっぷり入ってますが、お酒です(笑)
お腹も満たされ、ほろ酔い気分で、
教会の外側の周囲をぐるりと巡りました。
朝の水位からは想像できないくらい、お水が引いてる!
橋の周囲がむき出しになってます。
干潟部分を歩いている人もいました。
お土産屋さんの通りはまだまだ人がいっぱいです。
そろそろ帰らなくては。
夕方18時過ぎの最終バスに乗らなくてはいけないので、
結構早めに出発。
何故かって?
帰りは橋を徒歩で渡ってみようと思っていたから。
バイバイ~モンサンミッシェル!
鳥居の足元も水がなくて剥きだしになってます。
日陰ひとつない道を、てくてくと歩きます。
遠くに、ヒツジの群れも発見
後ろのモンサンミッシェルに後ろ髪をひかれつつ、
振りむき振り向き帰ります。
橋を渡り終わったところにダムがあり、
ここで水位などを管理している模様。
ダムからのモンサンミッシェル
ちっちゃい。
ちょっと遊んでみたり
モンサンミッシェル、お持ち帰り(笑)
これで見納めでした。
ダムのそばには、お土産屋さんもありましたよ。
ちょっと覗いて、涼んで、トイレも借りて、
さあ、バスへ。
バス停のそばで、リンゴの木も見つけました。
これでシードルが作られているのですね。
バスにも無事に間に合い、レンヌまで戻りました~。
帰りにちょっとお土産の買い忘れをスーパーで済ませて、
ホテルへ。
翌日はチェックアウトなので、パッキングを済ませて、
1日を終えました。
モンサンミッシェルは、一生に一度は見たい所だったので、
今回は絶好のチャンスで、1つ目標を達成できました。
石の要塞は、坂道、階段と結構過酷な道々でしたが、
観光客は、かなり年齢層が高い気がしました。
日本のツアー客も年配のグループばかりでしたし、
外国のツアー客もそんな感じで、
日本だけでなく、世界中、元気なお年寄が多いってことですね。
とにかく、歩いて歩いて、歩き続けた1日で、
携帯の万歩計を見たら、3万歩近く歩いてました。
疲れるはずだわ。
ちなみに夕飯は、食べ損ね、
コンビニでチーズケーキを買って食べました。
今回のごはん、そんなのばっかり=3
(次回、最終日へ続きます)
リンゴ [つらつら。]
時差ボケが治ったと思ったら、
今度はその反動か?眠いのなんのって。
朝も日中も夜も、1日中眠い。
会社で仕事が暇だと、PC見ながら意識が飛びそうになる。
困っちゃうなー。
なので、
仕事のあとは、極力気分転換。
スタバでお茶しながら、写真を整理したりして。
でも、スタバもいつも混んでいて、
席の確保が難しくってねえ。
あ、昨日の夕飯のデザートには、
こんな可愛いリンゴを食べました。
姫林檎?と思いきや、
中は、チョコレートとリンゴのムースでした。
甘すぎないので、ペロッといけます!(笑)
今週もまた週末は3連休♪
だけど、また台風発生でお天気は良くないみたいで。
今って一応、シルバーウィークなのかしら?
お天気に恵まれず、全然盛り上がりませんね。
2019 フランス旅行 ~モンサンミッシェル~ [行ってきました]
今日はモンサンミッシェルへ。
今回の旅行で、モンサンミッシェルに行くと決めた時、
モンサンミッシェルへ行く方法として、
オプショナルツアーに参加していくか、独自で行くかの選択しがあり、
まあ、団体行動が苦手なので、独自で行くとなると、
どこを拠点とするべきかと調べて、
モンサンミッシェルまでの直行バスが出ているレンヌの街を
拠点とすることを決めました。
ホテルも駅前なので、
朝イチの出発でも対応可能!
ってことで、
バスは9時45分発なので、
早めに駅へ行って、まずはバスのチケットを購入しました。
買えないってことはないだろうけど、
念のため、1時間以上前にはチケットゲット。
バスまでの時間は、
パンスタンドでパンとコーヒーの朝ごはんセットを買って、
テラスで朝食。
クロワッサンに、美味しいコーヒーが嬉しい。
それでもまだ時間があったので、
レンヌ駅を散策。
とてもデザイン的な駅で、
まるで船の中みたいな感じ。
バスターミナルは、ここ
無事にバスにも乗れて、1時間ちょっとで到着。
そこでモンサンミッシェル近くまで行くのに、
無料のシャトルバスで10分ほど。
見えました!
シャトルバス以外にも馬車もある
徒歩も可能ですけどね。
さすが有名観光地。
すでに、すごい観光客の数です。
あ、モンサンミッシェルの前に
赤い鳥居がありました。
ワイドでも撮ってみたり、
とにかく最初からたくさん写真を撮りましたよ。
それだけの存在感なのです。
それに入り口へ入るまでに、長蛇の列ができていて、
とにかく写真を撮りながら、並びました。
カモメもね。
やっと入り口をくぐれました。
有名なオムレツ屋さん
そこから教会までの細い参道の両脇には、
お土産屋さんがいっぱい。
しかし、そこは後に回して、
混雑してしまう前に、先に教会内を見るため、
一目散で坂を上ります。
結構な勾配の坂道と階段で、ヘロヘロ。
入り口に到着です。
モンサンミッシェルは、過去は要塞だったり牢獄だったり、
教会だったりと様々な顔を持っていて、
石ってところが、なんとも重厚な雰囲気です。
内部も階段を登りまくりで、見晴らし台に出ました。
周りは本当に何もない。
シャトルバスで来た唯一の陸地からの道が一本。
他は本当に陸の孤島
カモメはいっぱいいますね
風は冷たく気持ちが良いですが、日が強くてジリジリ焼けます。
慌てて、教会内部へ
見学していたら、鐘が鳴り、ミサが始まりました。
きれいな讃美歌も聞けて、とっても厳かでした。
教会を抜けると、
回廊に出ました。
この回廊もアーチが素敵でねぇ。
装飾も細かく施されていて、きれい。
また内部へ。
階段を登ったり下ったり、グルグルと内部へ。
ここを作る時に使った、人力で石材などを上に運ぶための周り車。
この中人が入って、ハムスターみたいに歩いて車を回し、
ロープを巻きあげて、資材を上まで上げたみたい。
どんどん内部に入ると、
石のせいか息苦しささえ感じるくらいで、
重苦しい雰囲気もあって、
牢獄感も感じる。
こんな広い広間でさえ、ちょっと息が詰まるかも。
だから外に出れると、ホッとしました。
中はかなり広くて、
1時間以上歩きまわりました。
迷路みたいに入り組んでいて、暗くてちょっと息苦しい感じ。
それで思いだしました。
昔見た「薔薇の名前」という映画。
修道院の中で殺人事件が起こる映画だったけれど、
ロウソクの火で薄暗い石の修道院。
まさにそんな感じでした。
外の開放感とのギャップが有り過ぎ。
出口にあった、記念コイン。
日本じゃ絶対にやらないけど、
海外の観光地マジックか、やってしまいました。
2ユーロだったし。
意外としっかりしてた(笑)
嗚呼、表の開放感最高!
大砲。要塞のなごりかな。
前にあった赤い鳥居は、やっぱり日本の厳島神社のでした。
両市の観光友好都市提携10周年の記念にと期間限定で設置したものらしいです。
ラッキーなのか、なんなのかわかりませんが、
まあ、珍しいものが見れたみたいです。
さあ、次は教会の外を見学します。
(次回へ続く)