ロンドンナショナルギャラリー展。 [行ってきました]
本日は「夏休みその1」を取りまして、
現在上野で開催している、
「ロンドンナショナルギャラリー展」に行ってきました。
コロナの影響で、開催期間が後ろ倒しになり、
どうなることやらと思いましたが、
無事に開催になりました。
正直、今年予定されている展覧会で
興味を惹かれたのって、これくらいしかなく、
これは行こうと決めてました。
やっぱり人混みとなっていると、怖いので、
平日に行くべし!とお休みをとりました。
最初から電車に乗り間違い、
予定よりも長く山手線に乗ることになったので、
ちょっと寄り道。
新しく出来た「高輪ゲートウェイ駅」に
始めて降りてみました。
木材と白を基調にしていて、優しい雰囲気の駅ですね。
お掃除ロボットが黙々と、お掃除してます。
そして、案内係もロボット。
無人レジのあるキオスクもあるし、
AIにかなり偏ってますね。
人の仕事が、ロボットに取られた感じ。
2階立てで、大きなガラス窓と、船の帆のような屋根。
開放感がありますが、暑い。
1階のホーム階が臨める2階が特に暑い。
ヨーロッパの様な雰囲気を持つ、ハイテクステーションでした。
さあ、本来の目的の上野へ。
久々の国立西洋美術館です。
今回の展覧会は、61作品が日本初出展。
私のお目当ては、フェルメール。
今まで何点かフェルメールを見てきましたが、
これは初めて。
フェルメールの初期の作品なのかなぁ。
何度か構図のチグハグさと不安定さ、
どことなく稚拙な感じがして、
フェルメールっぽくない気がしました。
他の作品も
ゴッホのひまわり
レンブラントの自画像。
モネの睡蓮
この他にも、ルノアール、セザンヌ、マネ、ゴーギャン、ドガなどなど、
日本人にも馴染みのある画家の作品が多く、
これは好まれそうなラインナップでした。
幅広く色々なジャンルを観たい人にはオススメかも。
コロナ禍で、チケットは時間指定の事前予約制。
ある程度は人数制限しているので、以前の若冲展のような
大混雑ではありませんでしたが、
平日の日中とは思えないくらいは、来場者がいましたね。
時間とお金が自由になる人が、どれだけ多いいんだか、、、。
それにしても、上野駅の公園口改札付近が、
かなり変わっていて、驚きましたー!!
改札口の位置も国立西洋美術館寄り移動され、
改札口を出たラスグにあった横断歩道もなく、
すんなり公園へ入れるようになっていました。
いつ変わったんだろう???
そんなに上野駅、ごぶさただったっけ?
そして、上野駅のパンダ推しがすごかった!
せっかくなので、私もパンダをお持ち帰り。
パンダパン。
ランチはスルスルと食べれそうなおそばに。
展覧会を観てからのランチだったので、
お腹が空いて空いて、、、。
昼からビールも、最高です。
ここのお蕎麦、10割そばで美味しかったな。
帰り道、東京駅に新たなお店が加わったので
ちょっと覗きに行ってみました。
これね↓
ピエールエルメ
マカロンのラデュレ
ラスクのガトーフェスタハラダ
萩の月のお店も。
(売り切れてましたけど)
色々みて歩くには楽しいお店ばかりでしたが、
ものすごく目新しいのは、あまりないかなぁ。
パンダパンとか既に買ってしまったので、
今日は見送りましたが、今度行ったら、
クロワッサンは買いたいな。
東京駅は駅中がかなり充実しましたね。
もっとパン屋さんが充実すると嬉しいけどな。
駅弁などのほか、テイクアウト商品が増えたので、
会社帰りに夕飯として、買って帰るのも楽しいかも。
気分転換エリアになりそうです。
それにしても、今日は暑かった、、、。
外を歩くとジリジリと焼ける感じだし、
マスクも相まって、暑さで息苦しい。
お茶するか、館内で過ごすか、
極力外へ出ない様に、努めましたが、
行動範囲がかなり制限されますね。
熱中症対策に、
今度からは飲み物も持って歩かなきゃ。
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