裾上げ続き。 [作りもの。]
昨日からの続きで、裾上げを。
円周が大きいので、少しだけギャザーをつけて縮めて、
3つ折りにしようと思って、
とりあえずギャザーの為のぐし縫い。
糸を引いてギャザーを平均的に均し、
三つ折りにしたら、
念の為しつけ縫い。
ぐるっとしつけが終わったら、
アイロンでしっかり抑えて、
本縫いのまつり縫い。
これが出来たら、しつけ糸を取って完成！
どうだろう？
それほど変にはならなかったかな。
あまりに裾の折り返し部分が撓むようなら
抑えの端ミシンをかけようかと思いましてが、
とりあえず大丈夫そうなので、これで完成。
ついでに、袖も5cm短くした。
久々に手縫いでチクチク。
ギュッと集中してやる作業は好きだから、
こういう作業は苦にならない。
これは、退職最終日に着ようと思っていたので、
間に合って良かった。
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今夜は煮込みハンバーグにしようと思って、
デミグラスソース買ってきました。
煮込みハンバーグって、トマト味のソースが多いけど、
今夜はトマト味ったいうより、デミグラスソースが良かったので、
デミグラスソース味を探して買ってきました。
やっぱりデミグラスと言えば、ハインツだよね。
完成。
パンにしたので、
お皿のソースも綺麗にぺろっと食べました！
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昨日で東日本大震災から12年。
もう12年も経ったのかと、時の速さを感じるとともに、
テレビで再び流れる津波の場面を見ると、
今でもあの時の恐怖を思い出してしまいます。
当時は、勤め始めて3ヶ月目の職場で
仕事をしている最中でした。
3Fの職場でしたが、ものすごく揺れて、
机につかまっていないと立っていられないぐらいで、
そばにあったコピーが動かない様に抑えたのを覚えています。
災害対応する職場だったので、
すぐに職員さんたちは招集されて、
女性陣はがらんとした職場内で
電話番をするぐらいしかできず、
先に座ってテレビのニュースを見ていました。
その映像は津波が街を飲み込む場面で、
まるで映画の1場面を見ている様で、
その衝撃に、ただただ恐怖でしかありませんでした。
その後、食料の手配をしたりしているうちに、
電車の運休が発表され、帰宅できなくなり、
職場待機に。
中には帰れる人もいて、徐々に職場にいる人も減り、
慣れない職場での待機が辛くて、
また、家で待っているネズミも無事か心配で、
夜中に動き出した電車で帰宅しました。
その後の１週間くらいは、
食料を買うのも大変だったし、
職場に出勤するのも一苦労でした。
そんな日常が一変した上に、
毎日流れる辛いニュースにかなり参っており、
それを察した両親がうちに泊まりにきてくれました。
お陰で日中に母が色々とスーパーを回り、
買い出しに行ってくれたりしたので、
不自由なく生活は出来ましたが、
それでも、この先の漠然とした不安と、
毎日、現実とは思えない感じと、
あの時感じた不安と恐怖は、忘れられません。
そのため、今でも当時の津波の映像とかを見ると、
涙が出てきます。
被災地にいたわけでもなく、
身近な人が被災した訳でもない私でさえ、
これだけの衝撃と恐怖と不安を感じていたのだから、
被災した方々の恐怖や悲しみは、計り知れません。
12年。
長い様で、
あの時の傷を癒すには、
まだまだ短いのかもしれない。
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